児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2017-11-28から1日間の記事一覧

強制わいせつ罪と児童ポルノ製造罪とを観念的競合にした裁判例(最新版)

高裁レベルで観念的競合・併合罪が混乱していますが、大法廷も判断しませんでした。まだまだ攻めていきます。 併合罪にしたって、撮影行為は共通なので、両罪に一事不再理効及びますよね。強制わいせつ罪と児童ポルノ製造罪とを観念的競合にした裁判例 1 名…