児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2016-07-05から1日間の記事一覧

強制わいせつ罪は傾向犯だという最決S45.1.29は変更されていないこと

必要説・傾向犯説で書けと言われたのでp140ほど書きました。 不要説って、わいせつ行為の定義で困るだろうと思います。 (1)最近の傾向犯の判例 最近も、性的意図・傾向を強制わいせつ罪の成立要素とする判例が相次いでいる ?広島高裁h23.5.26*1 ?東京高等…

2016年07月05日のツイート

@okumuraosaka: わいせつ写真で少女を脅迫…京都の陸士長、懲戒処分に - URL(サンスポ) URL2016-07-05 22:32:11 via Twitter for iPhone @okumuraosaka: 中国人被告の再勾留認める=一審無罪、異例の判断―東京高裁(時事通信) - Yahoo!ニュース URL #Yahoo…