児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2014-06-02から1日間の記事一覧

下着等買受罪は過失でも成立するのに、故意犯だと説明する実名の弁護士

大抵の条例にはこういう規定があるんですが、「刑事事件専門」を謳う弁護士でもご存じないようです。 相談者を安心させるには、まず、正確な知識であって、いい加減な知識で適当になだめていても、相談者が対応を誤るだけです。 こういう相談はよくあって、…