児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2013-04-16から1日間の記事一覧

校長であり、かつ、控訴人が所属していた剣道部の副顧問であった被控訴人Aにより、その立場をことさらに利用してなされたわいせつ行為について慰謝料100万円を認容した事例(宮崎支部h24.8.31)

損害賠償請求控訴事件 福岡高等裁判所宮崎支部平成24年(ネ)第123号 平成24年8月31日判決 口頭弁論終結日 平成24年6月1日 判 決当事者の表示 別紙当事者目録記載のとおり 主 文1 原判決を次のとおり変更する。 2 被控訴人鹿屋市は,控訴人…