他のDBにも出てますので、よそから引っ張ってきて、加筆しています。契約関係が無ければ、判決には著作権がないということで DB会社からクレーム来ないんですよ。
http://okumuraosaka.hatenadiary.jp/entry/2019/05/18/105015
https://mainichi.jp/articles/20190518/k00/00m/040/310000c
ブログに載せた判決⽂を削除
こうした議論の中で「法律改正議論材料のためにも、判決全⽂読みたい」(太⽥啓⼦弁護⼠のツイート)▽「具体的にどのような事実があったのかわからない。判決は全て公開すべき」(趙誠峰弁護⼠のツイート)――といった意⾒も⽬⽴つようになった。
9⽇には性犯罪の被告の弁護を多く⼿がける奥村徹弁護⼠が、⺠間の有料判例データベースに載った岡崎⽀部の判決⽂を⾃⾝のブログに掲載したが、業者から「利⽤規約違反」を指摘されたとして15⽇に削除した。「議論の材料にしたいと提供した。判決に著作権はない。こんな指摘は初めてだ」と驚く。こうしたデータベースは専⾨業者が法曹関係者から独⾃ルートで情報収集して作られている。
市⺠による閲覧は「法律上できない」