児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2月に職務質問で発覚して4/22に逮捕された児童買春事件

 この間に児童から「15歳と告げました」という調書を取られてしまい、公判でもなかなか崩せないことになるので、2ヶ月くらい余裕があるのなら、職務質問受けたら早めに弁護士に相談して対応することをお勧めします。

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2475070.html
容疑者は今年1月と2月の2回にわたり、墨田区のホテルで、インターネットの掲示板で知り合った、当時、中学3年生の女子生徒(15)に対し、18歳未満と知りながら現金1万円と交通費を渡して、わいせつな行為をした疑いが持たれています。容疑者が、女子生徒と2人で墨田区のホテル街を歩いていたところを警察官に職務質問され、事件が発覚しました。

http://www.aab-tv.co.jp/news/ann_shownews.php?id=000048925&cat=99
1月と2月、JR錦糸町駅近くのホテルで、当時、中学3年の女子生徒に2回にわたり、合わせて現金2万円と交通費を払って、わいせつな行為をした疑いが持たれています。警視庁によりますと、容疑者は、ツイッターの掲示板で援助交際を求めていた女子生徒と知り合い、無料通信アプリを利用して連絡を取っていました。その後、発覚を恐れて通信履歴を消すように指示していました。容疑者は「女の子と会ったのは間違いないが、18歳と思っていた」と容疑を否認しています。