児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者性交・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録記録被告事件弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 hp3@okumura-tanaka-law.com)

性犯罪・福祉犯(監護者性交罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

「非出会い系サイト」の児童被害、93.8%が「フィルタリングなし」

 だから、防御が甘いところに攻撃が集中するといってるじゃないですか。
 こういうガードが甘い児童に、

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110523-00000012-rbb-sci
保護者による指導状況について「注意を受けたことはない」(38.6%)、「サイト利用を親に話していないので、注意を受けたことはない」(21.6%)、「一般的な注意を受けていた」(19.2%)「注意を受けていたが無視していた」(9.3%)などとなっている。また、学校による指導状況は、「教えてもらった」(39.9%)、「教えてもらったが、自分は大丈夫と思っていた」(15.8%)、「教えてもらっていない」(14.3%)、「教えてもらったが、よくわからなかった」(9.9%)などとなっている。

 フィルタリングの加入状況は93.8%が「無し」だった。携帯電話購入時の来店状況は76.3%が「保護者と被害児童が一緒に来店」している。

 こいつら群がっているわけですよ。
 それは相当危険な状況じゃないかと思います。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110523-00000012-rbb-sci
被疑者についての調査分析によれば、犯行動機は「児童との性交目的」(70.7%)が大半を占め、以下、「児童と遊ぶため」(13.4%)、「児童のわいせつ画像収集目的」(8.4%)、「金銭目的」(3.3%)などが続いている。

 当該サイトを選んだ理由は、「多数の児童が登録」(34.3%)、「ゲームができるまたは無料だから」(27.9%)、「児童とメールアドレスの交換ができるから」(13.4%)、「プロフィール検索で児童を選べるから」(12.8%)、「児童の顔写真が掲載されているから」(4.6%)などとなっている。

 被害児童を選んだ理由については、「性交できそうだったから」(24.6%)、「メールの返信が来たから」(23.2%)、「児童だったから」(15.4%)、「すぐに会えそうだったから」(10.5%)などが上位に挙げられている。

 サイト上で被害児童と知り合ってから犯行に及ぶまでの日数は、「2週間〜1ヶ月」(20.7%)、「2日〜1週間」(18.6%)、「当日又は翌日」(17.2%)、「1〜2週間」(18.6%)、「1〜2ヶ月」(12.3%)などとなっている。