児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

中学生に売春させた事件 元佐渡市職員起訴事実認める

 佐渡島にも記録閲覧に行かなくちゃ。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20091030-OYT8T01414.htm
新潟地裁佐渡支部(藤沢裕介裁判官)であり、被告は「間違いありません」と起訴事実を認めた。
 検察側の冒頭陳述によると、被告は5月9日、携帯電話サイトで知り合った同市の30歳代男性に、別の携帯電話サイトで知り合った県内の女子中学生(14)を紹介し、佐渡市内のホテルでみだらな行為をさせた、とされる。
 佐渡西署は被告を職業安定法(有害業務の募集)と売春防止法(契約、周旋)違反などの疑いで新潟地検佐渡支部に追送検。また佐渡市は被告を13日付で懲戒免職処分にしている。