児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

<NHK>ディレクターが放送局に不発弾持ち帰る 北海道

 不発弾が「爆発物」だとすれば、爆発物取締罰則違反。
 児童ポルノもこうなるかも。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091002-00000027-mai-soci
NHK旭川放送局(北海道旭川市)の男性ディレクターが9月中旬、北海道美瑛町の農家に残されていた不発弾4発を持ち帰り、同局に約2週間保管していたことが分かった。うち1発には爆発の恐れがある信管が残っていた。同局は「軽率な行為だったと言わざるを得ない」とコメントした。

爆発物取締罰則
(明治17年12月27日・太政官布告第32号)
第7条〔発見者の不告知〕
爆発物ヲ発見シタル者ハ直ニ警察官吏ニ告知ス可シ違フ者ハ百円以下ノ罰金ニ処ス