損賠命令制度には安価・迅速というメリットもあるでしょうが、いろいろ考えて欲しいところです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090815-00000169-mailo-l45
同制度は、被害者や遺族が法廷で被告人質問や意見陳述をすることができる。また女性は、同時に新設された損害賠償命令制度の適用も申請。これは被害者が改めて民事訴訟を起こす負担を軽減する制度で、被告に有罪判決が言い渡されれば、同じ裁判官が引き続き、賠償額を審理する。
起訴状などによると、6月13日午後0時半ごろ、日南市内の路上で、被告(36)=強制わいせつ罪で起訴=が被害女性を両手で抱きかかえて草地に連れ込み、わいせつな行為をしたとされる。初公判は17日に開かれる。