児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

強制わいせつ致傷:男に懲役6年−−地裁判決 /香川(高松地裁H21.7.10)

 製造罪も起訴されているような気がします。
 製造罪は公訴事実や罪となるべき事実の記載方法にミスがあることがあるので、起訴状・判決書を点検して下さい。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090711-00000253-mailo-l37
判決などによると、被告は05年と07年、四国4県や広島、兵庫県で、当時13〜17歳の少年ら6人に対し、ナイフで脅し、わいせつな行為をしてけがをさせるなどした。