児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

浴場盗撮犯は児童ポルノ愛好家

 性犯罪の被疑者宅からは、しばしば発見されますが、報道されることはないですね。
 立て続けに報道されると、児童ポルノ愛好家=性犯罪者という印象を広めることができます。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/233396/
県教委によると、事務主査は2月15日夜、長崎県時津町の公衆浴場でシャンプーなどを入れたかごの中にビデオカメラを隠し、父親と男湯に入っていた女子児童(10)を盗撮した。
 事務主査は、県教委の事情聴取に対し「約半年前にカメラを買い、時津町長崎市の公衆浴場で女子児童を約20回盗撮した」と認め、7、8年前からインターネットで児童ポルノの画像を見ていたと述べたという。