自白事件ですが、被告人自身が被害者に謝らないと始まらないですね。
まず、被告人に書いてもらって、弁護士がpdf上でコメントをつける方法で添削して送り返す。
反省が足りない人には、いろいろ資料を送って学習してもらいます。
最後に清書してもらって、被害者に送ります。
最初の反省文は、周辺の人が入れ知恵するので、謝る言葉ばかりで何を謝っているのかがわからない傾向があります。何罪にでも使えるんでしょうが。
何回も書いてるうちに、写経みたいに、いくらか心に刻まれるんじゃないかと期待しています。
