児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

司法修習生の成績表で記載ミス、回収・再送付へ…最高裁

 修習の成績を気にする人が多いんですね。
 奥村なんて、「こんなに成績が悪いはずはない」と思っています。ネットカフェで出会い系やってても。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080910-00000056-yom-soci
発表によると、最高裁は今月3日、前日に司法修習を終えた609人のうち、希望者199人に修習の成績表を送付した。誤りがあったのは、このうち152人分で、「優・良・可・不可」の4段階で判定される実務修習科目「検察」の成績と同じ評価が、「弁護」などほかの2科目の欄にも、誤って記されていた。
 3科目に「可」が付いた修習生の1人が、「こんなに成績が悪いはずはない」と指摘して発覚した。最高裁は、全員の成績表を回収して再送付する。