最高裁のwebに最高裁の決定は載ってますが、事案は、控訴審、一審と遡ってもらわないとわかりませんね。確定記録は遠いところに保管されている。
弁護人の守秘義務との関係で難しい点もあるんですが、評釈がたくさん出ていて、事案も紹介されているので、双方に同じ文献を紹介して、それで勘弁してもらいました。まあ、武器対等でがんばってください。判決を報告してもらえると助かります。
犯罪的に悪いことをしてることは間違いないんですが、どの行為を何罪にするかというかが難しいところです。従来の理屈で手堅く行くべきだと思います。