児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

1年以上前に被害訴える みだらな行為受けた女児

 発覚すると校長も監督責任を問われるので、できるだけ隠そう・矮小化しようとしますよね。そういう地位の人が被害受付をすると事件は葬られる傾向。
 警察に相談したとたんに立件されます。実刑相当事案だとわかるから。
 

http://www.47news.jp/CN/200807/CN2008070301000652.html
小学校から連絡を受けた北浦中は、校長が小島容疑者に10数回事情を聴いたが「絶対にやっていない」と認めなかったため、警察に通報しなかったという。
 県警は今年5月、匿名の情報提供を受け捜査を始めており、女児が学校に相談してから1年以上、放置された形となった。
 また北浦中によると、校長が行方市教育委員会に数回報告したが、市教委は「注意して観察するように」と指示し、茨城県教委と警察に伝えなかった。行方市教委は「対応がまずかった。再発防止に努めたい」としている。

教員による被害者から相談されることもありますが、そうアドバイスしています。