奥村にも来るんですよ。
政党政策の優先順位としては低いのに、なんでそんなに関心があるんだ?
http://www.maruya-kaori.com/comm.html
さて、児童ポルノの見直しをHPに載せるともの凄い大量の反対メールをいただくわけで、皆さんのITネットワークの広がりと絆の強さに敬服してしまいます。
どんな政策よりも反応が大きいのが“児童ポルノ”ということは、それだけ皆さんの児童ポルノの関心も強いとうことなのでしょう。ご意見をいただけるというのは、議員にとって大変嬉しいことです。本当にありがとうございます。今後も皆さんのご意見をお寄せいただきたいのですが、脅しや過激なメールだけはやめていただけないでしょうか?
立法者がやるべきことは、現行法の穴をふさぐことですよ。
児童ポルノ規制強化へ/単純所持など見直しに向け論点整理/党PT
2008.02.09 公明新聞
公明党の児童買春・ポルノ禁止法見直しプロジェクトチーム(丸谷佳織座長=衆院議員)は8日、衆院第1議員会館で会合を開き、児童ポルノ問題の現状と課題について議論した。丸谷座長のほか、斉藤鉄夫政務調査会長らが出席した。
会合では、今後の論点として(1)定義(2)単純所持(3)インターネット事業者の責任−−を挙げ、見直しに向けて前向きに議論していくことを確認。現行法の定義では、アニメや音声などは児童ポルノの対象外となっている。また単純所持についても、主要8カ国の中で日本とロシアのみが処罰対象となっていないため、国際的な批判が強い。
丸谷座長は「表現の自由など課題も多いが、今のままでよいとは思わない。早急に結論を出したい」と述べた。
アニメ・音声までいれると、せっかく判例が個人的法益重視に傾いてきたのに刑法175条の亜種に逆戻りですよね。罪数・処断刑期の点で、児童ポルノ犯人には有利になりますけど、そういう話はわからない人たちだから。
管理者の責任については、言うは易く行うは難しですね。裁判所でもばらばらだから。
そういう情報を提供してあげて下さいよ。