児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

職務質問・補導が端緒となった事例

 児童と大人が同乗しているときは積極的な職務質問

わいせつ容疑で自衛官逮捕 秋田中央署=秋田
2007.11.13 読売新聞社
 調べによると、容疑者は10月14日、市内に駐車中の乗用車内で、県央に住む女子高校生(16)に対し、18歳未満であることを知りながら胸や下腹部を触り、わいせつ行為をした疑い。
 容疑者は10月上旬、市内で、この女子高生に声をかけて知り合い、数回デートをした後、わいせつ行為をした数日後の夜に、車内で一緒にいたところを署員に見つかった。女子高生を補導して事情を聞いた結果、犯行が発覚した。
 容疑者は容疑を認め、「ほかの複数の女性にも声をかけた」と話しており、同署で調べている。