児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

出会い喫茶の「客に手を出してはいけないというルール」

 「女性無料」なのに「客」なのか?という疑問はさておき、
 客が客に手を出すのはいいけど、店員はだめということでしょうか。
 風俗営業者が従業員に実技指導と称してみだらな行為をすること(児童淫行罪)はしばしばありますけどね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071025-00000060-mai-soci
調べでは、容疑者らは24日午後7時35分ごろ、同区南4西3で乗用車に乗っていた同店元従業員で胆振管内洞爺湖町の無職男性(23)の携帯電話を壊し、運転席から引きずり降ろそうと腕を引っ張るなどした疑い。
 男性は7月から同店に勤務。客の高校2年の女子生徒と食事に行くなどしたことがばれ、罰金を要求されたため、9月に逃げていた。容疑者らは24日に来店した女子生徒に頼んで男性を呼び出してもらい、待ち伏せしていたという。