2007-03-31 実刑被告人には迷わず・悔いなく服役してもらう 児童ポルノ・児童買春 性犯罪 児童福祉法 実刑事案の場合の弁護方針です。 最近一審実刑事案の相談が多いのですが、法令適用(罪数処理など)が違うんじゃないかとか、量刑相場に比べて重いんじゃないか、などという疑念があると、気持ちの整理がつかなくて、刑の執行に専念できないんじゃないかと思うので、いろいろトピックな主張を盛り込むんですよ。 一般的な情状弁護(示談・謝罪)も当然やります。やったら軽くなるけど、やったら実刑免れるという保障もないんですが、やらないと悔いが残るから。