児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

教え子の母親から借金−−地裁桐生支部初公判 /群馬

 児童淫行罪の法廷からの帰りですが、どこもかしこもそんな先生ばっかりで。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070308-00000110-mailo-l10
検察側は冒頭陳述で、被告が複数の教え子の母親と交際し、うち一人から約700万円を借金して高級外車の購入資金にしたと明らかにした。この件で教育委員会から厳重注意を受けたが、異動先の中学校などの教え子の女子生徒5人に車中やホテルで10回以上、みだらな行為をした。
 検察側は「性格や容姿が気に入った生徒を『好きだ』『愛してる』と言葉巧みに夢中にさせた」と述べた。