児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

特別法犯の摘発件数は、入管難民法六十三件(前年三十九件)のほか覚せい剤取締法や児童買春・児童ポルノ法などが増え・・・、

 長崎の話。
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20070119/04.shtml

 検挙件数上げるために、検挙して判決出た人を遡って逮捕するくらい、熱心なようです。
 1回1罪の併合罪なので、1回逮捕されたら、余罪も処理してもらわないと、逮捕が繰り返されるということも考えておく必要があります。
 児童淫行罪の方は、児童ごとに包括一罪ですから、同じ児童を淫行させた件が蒸し返されるリスクはありません。