児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

交通死亡事故無保険・加害者無資力の場合

 自転車(無保険)の死亡事故では被害者の代理人をやって、
 過失相殺率が争点で争われた交通死亡事故の被告(加害者)代理人をやって、両方やったんですけど、なんやかんややってても、最終的に払えない場合は、訴訟やっても、経済的利益はありませんよね。真面目にやってるんですけど。
 誰と誰が事故の当事者になるかわからないので、ほんとに無資力の加害者が登場するんです。
 
 和解するにしても長長期しかできないし、判決は執行困難だし。
 そう考えると、自動車事故は比較的恵まれています。(補償が十分というわけではなありません)