児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

強制わいせつ事件で6歳児童が誘ってきたという主張(熊本地裁H18.10.17)

 真偽は知りませんけど、あまり見かけないですね。
 それを真に受けるのも感心しない。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061018-00000269-mailo-l43
強制わいせつ:6歳女児に 元陸自幹部に有罪判決−−熊本地裁 /熊本
 判決などによると、被告は05年8月中旬、自宅で当時6歳の女児の下着を脱がせ、体を触るなどした。公判で被告はわいせつの事実を認めたが「女児から誘ってくるような発言があった」などと述べていた。検察側は「被告人の供述は、全く信用できない」と指摘していた。