考えてあげてください。
http://www.kobe-np.co.jp/kyodonews/news/5042601003634.html
法曹関係者やその家族は応募できない。
http://www.saikousai.com/
昨年「裁判員の参加する刑事裁判に関する法律」(裁判員法)が成立し、2009年5月までに裁判員制度が実施されることになりました。裁判員制度は,これまで専門家によって行われてきた刑事裁判にみなさんが参加し、裁判官とともに協力しながら、審理を行うものであり、裁判にみなさんの感覚が反映されることによって、より司法に対するみなさんの理解と信頼を深めていただくことを目的としています。この制度は、みなさんの協力無くして成り立ちえないものですので、円滑な導入に向けて広くみなさんに制度をお知らせし、理解を深めていただくことが不可欠であると考えています。そこで、今後、裁判員制度に関する広報活動で使用するための裁判員制度を象徴するキャッチフレーズを募集します。●応募資格:不問(ただし、裁判所、法務省、検察庁、弁護士会の関係者及びその家族を除く)
●応募方法:ハガキまたはウェブサイトからの応募
※応募点数制限なし(ただし1通につき1点)
●締切:平成17年6月13日(必着)
※ウェブサイトからの受付は同日17時まで
●発 表 日:平成17年9月1日(予定)
※入賞作品、入賞者の氏名と都道府県をこのHPで公表
●問い合せ:(電話)03-3496-3464(月〜金 10時〜17時)
最高裁「裁判員制度」キャッチフレーズ募集事務局
●主催者:最高裁(協力 法務省,日弁連)
こういう募集というのは、対象者にちょっと考えてもらうことで新制度なり新商品の印象を植え込もう・強めようとする目的なので、すでによく知っている法曹関係者が除外されているのだと思います。
あるいは法曹関係者にはセンスがないからかもしれません。