知らないところの児童買春事件の弁護人から、
奥村弁護士のサイトで被害弁償を勧める内容があって
被告人の関係者が弁護方針について動揺している
私にはできない。
迷惑なので、掲載をやめて欲しい
という苦情の電話がありました。
時間の無駄だから、心なく
御迷惑お掛けしました
と謝ったよ。
多分ここ↓
http://www.okumura-tanaka-law.com/www/okumura/child/arrested-kaisyun.htm
奥村弁護士の方針ですから。他の事件の弁護人に干渉するものではありません。
弁護方針をしっかり示して被告人に動揺させないように。
改正も知らないし現行法の条文すらないくせに、なに言ってくるんだか?
間違っているというであれば、そう法廷で主張されればいいと思います。
この手の苦情は直接・間接に3回目くらい。
なかには、被告人から
(弁護士さんは被害弁償不要説)
重くなるのはいやだから、
奥村弁護士の方針でやってくれ
と言われた国選弁護人(ベテラン)も。これは弁護士のメンツ丸潰れですし、そんな金があるのなら私選弁護を頼めと言いたくなりますね。すまんのぉ〜。≦(._.)≧
弁護過誤の疑い事例も聞いています。
http://www.okumura-tanaka-law.com/www/okumura/child/bengokago.html
法定刑も上がって、今後は「被害弁償しても実刑」という事例も増えるでしょうから、弁護人の皆さんも、本気で被害者救済やってください。
弁護方針誤ると、不利益は依頼者・被告人に帰すわけです。逮捕勾留されたり実刑になったりした拘束日数は、一生取り返しがつきません。無関係の弁護士には、気の毒ですがどうしようもないです。