児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

Winny事件を契機に情報処理技術の発展と社会的利益について考えるワークショップは再び満員御礼

http://www.ipsj.or.jp/01kyotsu/workshop/winny/winny_workshop.html
 結局、覆面のスピーカーはいない。
 権利者団体からの発言もない。

Winny事件を契機に情報処理技術の発展と社会的利益について考えるワークショップ
共 催:社団法人 情報処理学会 / 情報ネットワーク法学会


本ワークショップの申込受付は、終了いたしました。
どうもありがとうございました。

開催日時:平成16年6月28日(月) 13:00〜17:00

開催会場:会場が変更になりました。

新:東京電機大学 神田キャンパス7号館1F 丹羽ホール
   (*同一キャンパス内の別の会場です)

旧:東京電機大学 神田キャンパス11号館17F 大会議室 (東京都千代田区神田錦町2-2)

会場へのアクセス: http://www.dendai.ac.jp/d2_guide/access_index.html(変更ありません)

参加費: 無 料

定  員: 320名(定員になり次第〆切り)

【ワークショップ概要】
Winnyについての事件を契機に, P2P技術の現状や、著作権法の運用の現状を知り、情報処理技術の発展を阻害せずに、不正コピーの横行という社会的問題を生じさせないために、何をすればよいかと考える。

【プログラム】


■第1部 司会:佐々木 良一(東京電機大学)  
13:00-13:20 講演1 P2P技術の動向とWinnyの機能と構成 宇田 隆哉(東京工科大学
       
13:20-13:40 講演2 ネットワーク管理者からみたP2P技術 岡村 耕二(九州大学
       
13:40-14:00 講演3 P2Pにおいて不正コピー防止は可能か 丸山 宏(日本IBM
       
休憩      
       
■第2部 司会:落合 洋司(弁護士/イージス法律事務所)  
14:10-14:30 講演4 ネットを用いたP2Pファイル交換をめぐる日米における従来の裁判の動向 岡村 久道(弁護士/近畿大学
       
14:30-14:50 講演5 P2Pソフトウエア(winny)開発者の刑事責任に関する問題点について 壇 俊光(弁護士/大阪弁護士会
       
14:50-15:10 講演6 報道等によりうかがうことができる権利団体の見解など 落合 洋司
(弁護士/イージス法律事務所)
       
休憩      
       
■パネル討論  
15:30-17:00 司   会:佐々木 良一
パネリスト:岡村 耕二,丸山 宏,岡村 久道,壇 俊光,落合 洋司
       瀬川 典久(岩手県大)



【参加申込】

本ワークショップの申込受付は、終了いたしました。
どうもありがとうございました。