取扱事件から
相談者はこういう「流れ」を知りたいということなので、最近の事例を紹介します。 被害児童→親→警察というルートで発覚したが、被害児童→被疑者に「親にバレた」という連絡があったので、その時点で受任(1月)。 逮捕を回避するフルコースの弁護活動。 警察…
弁護人からは、保護者には謝罪して、児童共犯説の裁判例を警察・検察に送っただけです。
1審の宣告刑と比べると、執行刑期は17か月短縮され、ほとんど刑期がありません。 控訴審判決の「訴訟費用」というのは、国選で選任されたものの、控訴理由がなかなか書けず控訴趣意書の締め切り直前で私選が選任されて、解任された国選弁護人の報酬なんで…