児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2022-07-16から1日間の記事一覧

「ひそかに,前記児童が被告人と性交する姿態,被告人が同児童の性器等を触る行為に係る同児童の姿態及び同児童が陰部等を露出した姿態を同所に設置した小型カメラで動画撮影し,」というひそかに製造罪(7条5項)の公訴事実・罪となるべき事実(東京地裁)

公開されているDBでもみうけられます。 被告人が児童と性交して、性交する姿態を取らせていることが明らかです。 裁判年月日 令和 2年 3月 2日 裁判所名 東京地裁 裁判区分 判決 事件番号 令元(特わ)2383号 ・ 令元(特わ)2501号 ・ 令元(特わ)…