児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2021-12-28から1日間の記事一覧

「県内の同児童方において,同児童に姿態をとらせ,これを同児童が使用する撮影機能付きタブレット端末により動画撮影させた上,」なんていう理由不備の実刑判決(秋田地裁r01.7.10)

「秋田県内の同児童方において,同児童に姿態をとらせ,これを同児童が使用する撮影機能付きタブレット端末により動画撮影させた上,」なんていう理由不備の実刑判決(秋田地裁r01.7.10) どういう姿態をとらせたのかが全く記載されていません。 「姿態をと…