児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2021-07-30から1日間の記事一覧

医師の診療の際の強制わいせつ事件について、1審で示談して100万円弁償したのに加えて、さらに1000万円支払い宥恕を得て、2項破棄で執行猶予にした事例(高松高等裁判所r03.2.18)

医師免許についての記載がありません。 医道審議会にかかるかな。 判 決 上記の者に対する強制わいせつ被告事件について,令和2年10月6日高知地方裁判所が言い渡した判決に対し,被告人から控訴の申立てがあったので,当裁判所は,検察官岡本安弘及び弁…