児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2021-06-01から1日間の記事一覧

整体師よる強制わいせつ・準強制わいせつにつき、「正当な施術」の判断方法(大阪高裁R03.2.10 大阪高裁判決速報令和3年10号)

整体師よる強制わいせつ・準強制わいせつにつき、「正当な施術」の判断方法(大阪高裁R03.2.10 大阪高裁判決速報令和3年10号) 検察庁のコメントです。 参考事項 1判断構造 本件各事件では,各被害者が,被告人の正当な施術をわいせつ行為と誤認したかが…