児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2021-02-20から1日間の記事一覧

医師による診察中のわいせつ行為につき、100万円の弁償では実刑(高知地裁R2.10.6)で、1000万円の弁償では執行猶予(高松高裁R3.2.18)

執行猶予でも確定後に医師免許が取り消されることが多いので、返上して情状に使うことも検討します。 精神科医 患者にわいせつ 地裁 懲役1年実刑判決=高知 2020.10.07 読売新聞社 県内の病院で昨年7月、医師が診察中の女性患者にキスをしたとして強制わい…