児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2018-11-19から1日間の記事一覧

小学生へのsextingを姿態をとらせて製造罪として検挙した事例

強制わいせつ罪(176条後段)で立件するのが流行です。 果たして、わいせつに含まれるのかは、わいせつの定義もないのでなんとも言えません。 わいせつではないという高検の答弁書もあります sextingの強制わいせつ罪 東京地裁H18.3.24 松山地裁西条 H29.1.1…