児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2018-05-10から1日間の記事一覧

電車内において,不特定又は多数の者が容易に認識できる状態で,殊更自己の陰茎を露出したという公然わいせつ被告事件(行為否認)について、罰金30万円(求刑4月)とした事例(千葉地裁h30.2.15)

不合理弁解しても罰金。 公然わいせつ行為を対人的に行ったときに、どの程度だと強制わいせつ罪になるのかしら。 >> 千葉地裁h30.2.15 上記の者に対する公然わいせつ被告事件について,当裁判所は,検察官知念浩二,西村圭一及び私選弁護人真田範行各出席の…