児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2017-11-11から1日間の記事一覧

13歳長女を児童ポルノに出演させる、父親に執行猶予付き判決(東京地裁h29.11.8)

罰金が併科されたので7条7項の提供目的製造罪だと思われます。 着エロの3号ポルノ製造は、態様としては1号2号より軽いので、実刑になりません。 今なら監護者わいせつ罪も起訴される恐れがあります。 児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに…