児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2017-09-25から1日間の記事一覧

不倫相手である被害者Vに対し、Vやその家族に危害を加える旨脅迫してVを全裸にさせたという強要被告事件(山形地裁h29.7.14)

強制わいせつ罪ではないのは、性的意図がないからか。 山形地方裁判所平成29年07月14日 上記の者に対する強姦、脅迫、監禁、強要、傷害被告事件について、当裁判所は、検察官大場広幸及び同齋藤克哉並びに弁護人藤井正寿(国選)各出席の上審理し、次…