児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2017-05-12から1日間の記事一覧

児童養護施設における児童淫行罪(性交1回)の行為否認事件で不合理弁解と評価され懲役2年6月(実刑)となった事例(京都地裁H29.1.20)

2015.9.8 逮捕 2015.11.19 第一回 無罪主張 2016.11.17 論告弁論 2017.1.20 判決 被告人控訴 量刑相場的には、1回自白事件なら執行猶予もあり得ます。 刑法が改正されると監護者性交等罪として強姦罪と同じ法定刑(5年)になりますが、現行法ではこの程度の…

2017年05月12日のツイート

@okumuraosaka: 「性犯罪」厳罰化の法改正がなかなか審議入りしない理由(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース URL @YahooNewsTopics2017-05-12 20:38:21 via Twitter Web Client @okumuraosaka: 子どもの性被害の状況の公表と検証について県民文化…