児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2016-08-19から1日間の記事一覧

暴行により抵抗できない状態にある子供に対する強制わいせつ行為中に、財物奪取の意思を生じ、子供のズボンに手をさしこんで財布を取り出して奪取し、肛門に陰茎挿入しようとするなどのわいせつ行為を続けた後、強制わいせつ及び強盗の犯行発覚を免れようとして子供を殺害した場合には、強盗殺人が成立し、強制わいせつ罪との観念的競合にある。(東京高裁s50.12.4)

肛門性交の量刑を調べるのに1件1罪だけのを捜しています。 強制わいせつ、強盗殺人、窃盗被告事件 東京高等裁判所判決昭和50年12月4日 高等裁判所刑事裁判速報集2144号 東京高等裁判所判決時報刑事26巻12号203頁 判例タイムズ333号33…

2016年08月19日のツイート

@okumuraosaka: 【奥村徹弁護士の回答】 「行かない方が良かった」と言っているのではなく、「行くので | URL #弁護士ドットコム2016-08-19 23:27:52 via 弁護士ドットコム @okumuraosaka: 〈かすがい現象〉【障害者施設襲撃事件】19個の殺人と20数個の殺人…