児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2016-07-20から1日間の記事一覧

強制わいせつ致傷、被害者匿名の一審破棄 「法令違反」(宮崎支部h28.6.30)

h27.7.29起訴の事件 南日本新聞で起訴の報道がありました。 1審の弁護人も、控訴審の弁護人も、訴因不特定という有利に使える論点をどうして放棄してしまうのでしょうか。参考文献 「起訴状匿名化をめぐる議論について」大阪弁護士会 刑弁情報46号 初澤由紀…

2016年07月20日のツイート

@okumuraosaka: また「突発的な犯行で、金品を奪うのが目的とするのは困難」として強盗殺人罪には当たらないとした。殺人と窃盗適用:59歳被告に懲役18年 鳥取地裁 - 毎日新聞 URL2016-07-20 23:05:04 via Twitter Web Client @okumuraosaka: RT @ld_blo…