児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2016-07-04から1日間の記事一覧

「真摯な恋愛と淫行」想定例で見る線引きの難しさ 長野で処罰条例成立

県警は、恋愛関係にある場合には逮捕しないとか言ってますが、こういう条文であって、恋愛関係にあってもなくても「威迫し、欺き若しくは困惑させ、又はその困惑に乗じて、性行為又はわいせつな行為」があれば検挙されることになります。 恋愛関係かどうかの…

長野県子どもを性被害から守るための条例案

このまま成立したと報道されています。 第4 号 長野県子どもを性被害から守るための条例案 (目的) 第1条この条例は、子どもの性被害が、その心身に重大な影響を及ぼすものであり、かつ、その被害を生じさせる行為が、子どもの尊厳を害するものであることに…

2016年07月04日のツイート

@okumuraosaka: 奥村はいつも処断刑期の上限を争っています。いつもです。。刑の上限より長い判決「被告に不利益」 最高裁が破棄:朝日新聞デジタル URL2016-07-04 23:06:14 via Twitter Web Client @okumuraosaka: 光成卓明(たかあき)弁護士は「被害弁済…