児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2015-08-21から1日間の記事一覧

「執行猶予が取り消されることにより、前の懲役6月と今回の懲役6月が合算されて服役することとなります。」という弁護士の回答

法文があるので、合算されることはなく、重い方から執行されます。別々の刑は合算されないので、執行順序を入れ替える規定があります。 こういう真剣な相談はドットコムで聞いたらだめだと思います。 刑訴法 第474条〔刑の執行の順序〕 二以上の主刑の執行は…

2015年08月21日のツイート

@okumuraosaka: Reading:女子高校生殺害事件 被告が拘置所で自殺 NHKニュース URL2015-08-21 23:56:22 via Twitter Web Client @okumuraosaka: 【衝撃事件の核心】「肉体的、精神的に限界迎えた」 精神疾患の41歳長女殺害、81歳父に異例の猶予判決 傍聴…