児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2014-12-13から1日間の記事一覧

告訴権の事前放棄は無効である(名古屋高裁s28.10.7)

親告罪の告訴前に示談する際に「告訴しない」旨の条項を入れることがありますが、その条項に反してされた告訴も有効ですので、そこは相当柔いので、その他の条項で、事実上告訴しないような内容にしておく必要があります。 名古屋地方裁判所一宮支部 高等裁…

痴漢容疑否認の男性、最高裁が勾留取り消し

釈放されると、在宅で捜査続けると思いきや、即、不起訴になっちゃう。 勾留して自白が取れないと有罪にできないという人質司法。 11/5 現行犯逮捕 11/7 勾留請求却下・準抗告認容 11/17 特別抗告認容 11/17 釈放 11/19 不起訴http:/…

2014年12月13日のツイート

@okumuraosaka: RT @mainichijpedit: 「私の存在って何なの?」公開中止となった鳥取城跡のマスコットキャラ「かつ江さん」が自主制作映画で取り上げられ、米子市の映像フェスで入賞しました URL 著作権を持つ鳥取市教委は作品のことを把握していま…2014-12-…