児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2012-11-20から1日間の記事一覧

生徒に対するセクハラの適用法条

児童福祉法違反(淫行させる行為・児童淫行罪)を忘れているようです。 さらにいえば、強姦・強制わいせつ罪もざらにありますけど、ご存じないようです。 平成23年1月21日発行 小國 学校現場におけるハラスメント問題と防止策P33 特に初等・中等教育の段階で…

「『に強い事務所・明朗会計』をうたう弁護士の預かり金・交通費が高い」という苦情は、所属単位会の紛議の係へ

後任の弁護人としては、事件処理が優先で、前任の弁護士とのトラブルは後回しにしたいところです。 「だいたい、刑事事件で弁護士に何百万円も預けるなよ」と言いたいところです。 とはいえ、預かり金をすぐ精算してくれれば、被害弁償もすぐできるので、早…

13歳への淫行(H23.8.5)で、H24.2に警察に相談されて、H24.11.19に逮捕された事例

去年の事件だから逮捕されないと高をくくっているとこうなる。 青少年条例違反としては、13歳というのは最も若年なので犯情は最も悪くなります。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121119-00000595-san-soci http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=201211…