児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2012-08-29から1日間の記事一覧

宮下紘「忘れられる権利 プライバシー権の未来」時の法令 第1906号

起訴猶予や罰金で終わっているのに、逮捕報道が長く残っているという相談も多いですね。 本人の権利 規則案の最も注目すべき点は、データ本人の権利が強化されたことである。まず、本人の同意について、事業者側は同意があった旨立証する責任を負うとともに…