児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2012-07-27から1日間の記事一覧

速報番号3457号 ストーカー行為等の規制等に関する法律2条1項1号の「見張り」「押し掛ける」行為の意義(東京高裁h24.1.18)

脱がせて「悪のり」と…神奈川県警セクハラ4人

立派な強制わいせつ罪ですけど。 告訴が必要だというのなら、義務のないことをさせたということで、強要罪で立件可能です。(高裁岡山支部H23) 第223条(強要) 生命、身体、自由、名誉若しくは財産に対し害を加える旨を告知して脅迫し、又は暴行を用いて、…

児童買春,児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律7条4項前段の規定は,児童の権利(性的自由)を侵害するから憲法13条,24条に違反するとの主張が,欠前提処理された事例(最決h24.6.5)

事件名 児童買春,児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律違反事件 裁判年月日 平成24年06月05日 法廷名 最高裁判所第三小法廷 http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20120724140310.pdf 平成23年(あ)第1567号 児童買春,児童ポルノ…