児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2012-05-20から1日間の記事一覧

地元弁護士に相談してから、警察に「出頭」して「自首」したつもりでいたが、後日逮捕された場合。

コンスタントにある質問です。 おまけに訴訟になってから「自首」扱いされていないこともままあります。 どういう相談結果だったのかは知りませんが、明白な誤りが無い限り、弁護士に責任を問うのは難しいと思います。 自首が成立するかどうかについては判例…