児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2012-05-14から1日間の記事一覧

性犯罪と逮捕監禁罪は観念的競合。

ある単位会から23条照会を受けまして、法的義務感をもって調べさせられています。 高裁の自判部分を捜せば、結構あるようです。 東京高裁H17.3.29 高等裁判所刑事裁判速報集平成17年71頁 判例時報1891号166頁 三 犯行の動機、経緯、態様等 (逮…