児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2012-04-06から1日間の記事一覧

強制sexting 告訴無き強制わいせつ事件を強要罪で起訴することは許される(最決H24.4.4)

強制わいせつ罪の一部起訴についても最判S28.12.16で積極説に変更されているそうです。 親告罪の趣旨というのは重視しない傾向。非親告罪化につながりますね。 最決H24.4.4 強要罪・児童ポルノ製造 弁護人奥村徹の上告趣意のうち,最高裁昭和26年(れ)第1732…