児童ポルノ・児童買春・児童福祉法・監護者わいせつ・不同意わいせつ・強制わいせつ・青少年条例・不正アクセス禁止法・わいせつ電磁的記録弁護人 奥村徹弁護士の見解(弁護士直通050-5861-8888 sodanokumurabengoshi@gmail.com)

性犯罪・福祉犯(監護者わいせつ罪・強制わいせつ罪・児童ポルノ・児童買春・青少年条例・児童福祉法)の被疑者(犯人側)の弁護を担当しています。専門家向けの情報を発信しています。

2012-02-09から1日間の記事一覧

元小学校講師に懲役30年求刑 京都地裁

犯行日時場所の特定ができたのが37件ということで、デジタルビデオなんて撮ると特定の資料になることがあります。 学校内の事件については、学校(自治体)が損害賠償責任を負う可能性がありますので、学校も被告に加えて損害賠償請求すべきです。 強姦罪…

利用者情報、県警が提供=プロバイダーに、児童ポルノ対策で―滋賀

記事見ないで、共同通信と産経にコメントしてました。 DLしてる人は大抵UPしてるだろうということで、メール送って故意の証明を容易にしようという作戦ですね。 全国協働方式とかいうのは、P2P観測システムでUPしてる人を特定して、全部逮捕していくんじゃな…